もう偉そうに「わがタイガース」などと書くのは止めよう。
タイガース命の大阪府民の皆さんに申し訳が立たぬ。 今シーズンは野球に関するエントリーはこれ1件だけ。 岡田阪神は一時期2位に13ゲームをつけて独走。 Number 713号は優勝を見据えて(?)、「阪神タイガーズ最強論 岡田の虎」なる特集を組んだが、最終的に読売にひっくり返され、CSでは中日に破れ岡田は退任。 読売VS埼玉西武の日本シリーズとなって、今さらだが思った。 広岡、森監督時代の無敵の西武の主力選手だった渡辺久信が監督、デーブ大久保がコーチ。 対する読売も当時の主力だった原辰徳が監督、篠塚がコーチ。 敗れた中日の監督は落合、辞めた岡田・・・。 オレが野球をいちばん熱心に見ていた時代の選手がみんな首脳陣になって、今の選手を指導していく立場になったんだ・・・。 子が育って親になったのだな。 そしてオレは野球をほとんど観なくなった。 今年は、というより数年前から、ナイターをやってる時間に家に帰れたことがない。 まあ、そんな人は山ほどいるだろうが。 飯を食うのは「報道ステーション」を観ながらなので、野球の結果はそこではじめて知る。 リアルタイムで試合を観ながらハラハラしたり、手に汗握ったりすることがなくなり、野球は結果をチェックするだけの対象になった。 タイガースが首位を独走していた時期でさえ、スポーツ紙をたまに読むくらい。 未だに80年代ぐらいまでのロック聴いて、新しい音楽にとんと疎くなったのと同じ状況だ。 この分野(プロ野球)に関しては最先端から遠のいている気がする。 とはいえ、岩村のいるレイズの試合は気になるし、日本の至宝イチローの苦言が元で星野の要請辞退になったWBC監督問題からも目が離せない。 そういえばWBCで活躍した選手以外は、顔と名前が一致しない選手が増えてきたなあ・・・。 結局、国内リーグとしての「プロ野球」がポッコリと欠落しちゃっているわけだ。 なんでだろう。 やっぱり観る時間がないのが大きいんだけど。
<ソフトバンク>王監督、今季限りでの勇退表明…体調不良で
プロ野球・ソフトバンクの王貞治監督(68)が23日、健康面の不安などを理由に、今季限りでの勇退を発表した。現役時代は歴代最高の通算868本塁打を記録、引退後は巨人、ダイエー―ソフトバンクの監督を計19年務め、一昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本を初代世界王者に導いた「世界の王」が、通算44年間のユニホーム生活に別れを告げることになった。長嶋茂雄・元巨人監督に続き、戦後のプロ野球で一世を風靡(ふうび)した「ON」コンビが完全にグラウンドから姿を消す。 毎日新聞(Excite エキサイト : スポーツニュース) 最近は仕事で遅いせいもあってか、テレビでナイターを観ることがほとんどないし、ソフトバンクの試合自体、地上波にはスポーツニュースでしか映らないし・・・。子どもの頃のヒーローも、あらためてテレビでしゃべっているのを見るとやはり「お爺さん」だなあ・・・、と思ってしまう。ご本人には失礼かとは思うが。 なんか知らないが、40代になってから、有名人の引退とか「死去」とかいう話題がグッと胸に来るようになった。 あ、いや、王監督は亡くなったわけではないが。 テレビなどで未だに「ON」とか言ってるおじさんたちを、「なんだかなあ・・・」という目で見ていたオレも考えてみればおじさんである。 「野球界に入って50年」だそうだ。(ユニフォームを脱いでいた「空白期間」を除くと44年) オレの人生より長い時間を職業野球人として過ごしてきたわけだ。 オレが物心ついて野球が理解できるようになった時点で長嶋さんは引退し、ONは解散。 野球中継の主役である巨人の主軸はOHに入れ替わった。 シーズン55本塁打の日本記録を打ち立てたのは1964年、オレが生まれる前だし。 そう考えると長い野球人生だ。 というわけで、「ナボナはお菓子のホームラン王です」のCMを観て育ったオレとしては、野球云々よりも「時代」の移り変わりをこのニュースに見た。 今の野球選手、ホント顔よく知らない人が増えてきたなあ・・・。
<五輪レスリング>吉田沙保里が連覇 55キロ級
【北京・来住哲司】北京五輪第9日の16日、レスリングの女子55キロ級で吉田沙保里(綜合警備保障)が金メダルを獲得し、前回アテネ五輪に続く連覇を飾った。今大会の日本勢の金メダルは7個目で、このうち連覇は6個。女子48キロ級の伊調千春(綜合警備保障)はアテネ五輪に続く銀メダルを手にした。 Excite エキサイト : スポーツニュース やった!オレの沙保里!!女子レスリング55キロ級の吉田沙保里が、見事金メダル! 決勝で18歳の許莉(中国)から第2ピリオドで見事フォールを奪い、前回アテネに続いての連覇を達成! 北京五輪の個別の試合ごとの記事は書かないつもりでいた。(キリがないから) でも、これはスルーできん。 オレの沙保里が見事金メダルを獲った!!ワーイ!! 1月の女子ワールドカップで敗れ、連勝が119でストップしてから半年。 このオリンピックは連勝ストップの雪辱と、前回アテネに続く連覇を賭けた大一番。 正念場であったろう。 もちろん、オリンピックに出るようなアスリートは誰でもそうなんだろうが、彼女のまっすぐさ、ひたむきさがいい。 レスリングが好きで好きでたまらない、ってのが全身から感じられるのがいい。 そして、出歯なところもw おめでとうー!! 月曜日の夜、病室のテレビで第42回スーパーボウル(ニューヨーク・ジャイアンツvsニューイングランド・ペイトリオッツ)を観た。今シーズン、ワイルドカードから勝ち上がって3度目のSB出場を果たしたNFCのジャイアンツ。 2000年シーズンにヘルメットのロゴを、それまでの「GIANTS」から、1961年~74年に使っていた「ny」に戻して以降初となる大舞台の相手は、このSBに勝てば1972年シーズンのマイアミ・ドルフィンズ以来となるパーフェクト・シーズン(全勝優勝)を達成することになる、すっかり常勝軍団となった感のあるペイトリオッツ(AFC)。 ジャイアンツリードで迎えた第4Q残り2分45秒、WRランディ・モスへのTDレシーブで14対10と一旦逆転に成功したペイトリオッツだったが、ジャイアンツはここから反撃。残り35秒にWRプラクシコ・バレスへのTD捕球で17対14と土壇場で再びリードを奪うと、そのままペイトリオッツの反撃を抑え劇的な逆転勝利、1990年以来となるチーム史上3度目のNFLチャンピオンの座に就いた。 ジャイアンツQBイーライ・マニングは兄ペイトン(コルツ)に続いて、兄弟でスーパーボウルMVPの栄冠を勝ち取った。 ジャイアンツは1925年に創設された古豪で、スーパーボウルが開催される前の時代には4回NFLチャンピオンになっているが、スーパーボウルが始まってからはなかなか出場に届かず、初出場は1986年シーズンの第21回大会であった。 1990年シーズンには、QBフィル・シムズがプレイオフ中に負傷してしまうというアクシデントをものともせず、強力なディフェンスと控えQBジェフ・ホステトラー(グラハム・ナッシュみたいな風貌のやさ男)の活躍でスーパーボウルに2度目の進出。 その勢いのまま、AFCチャンピオンバッファロー・ビルズを下し、2度目の栄冠を勝ち取った。 この時の試合は湾岸戦争の影響で開催が危ぶまれていた。 オレもこの時のSBをテレビで観戦したが、両チームの選手が湾岸戦争で亡くなった兵士を悼んで腕に喪章を付けてプレーしていたのを覚えている。 負けたペイトリオッツもやはりしぶとかった。 すっかり名QBとなったトム・ブレイディを中心に、2000年代に入ってから3回SBを制しているチームだけに、ドルフィンズ以来のシーズン全勝優勝もいけるかなと思っていた。 しかしフタを開けてみると、ジャイアンツが実にいやらしい強力な守備でブレイディのペースを崩しまくっていた。 やっぱオモロイなあ、NFLは・・・。 なんで日本で人気ないんだろ・・・。
オレが人間ドックで血を採っている間に、海の向こうでは第41回スーパーボウルが行われ、トニー・ダンジーHC率いるインディアナポリス・コルツ(AFC南地区1位)がシカゴ・ベアーズ(NFC北地区1位)を29-17で破り、ボルティモア時代の1971年以来実に36年ぶりの頂点に立った。
コルツのダンジー、ベアーズのロビー・スミス両ヘッドコーチは師弟にして親友、そして41回目を数えるスーパーボウルの歴史上初めての黒人ヘッドコーチ同士。どちらのチームが勝っても初のスーパーボウル制覇黒人ヘッドコーチとなる対決だった。ダンジーHCは1996年、弱小チームだったタンパベイ・バッカニアーズのHCに就任し、6年間で通算54勝42敗、15年ぶりを含む4度のプレイオフ出場を果たす強豪へとチームを生まれ変わらせたが、4度のプレイオフ出場を果たしながらスーパーボウルには届かず01シーズンを最後にバッカニアーズを去った。(翌シーズン、ダンジーの後任となったジョン・グルーデンがダンジーの作った強力ディフェンスを引き継ぎ、スーパーボウルを制覇した) ダンジーはコルツでも就任から昨シーズンまで4年連続でプレイオフに進出するも、スーパーボウルには届かず。 しかし今シーズン、ヘッドコーチ歴11年目にして初のスーパーボウルに到達。黒人HCとして初めて、ビンス・ロンバルディートロフィーを手にした。 コルツQBペイトン・マニングにとっても今回のスーパーボウルに対する決意は並々ならぬものがあったろう。 マニングは、今シーズン前までの8シーズンで6度プレイオフに進出しながら、いずれも敗退。 特に昨シーズンは、AFC第1シードでプレイオフに進出しながら初戦で第6シードのピッツバーグ・スティーラーズに敗退。いつしか「大一番で勝てないQB」という不名誉なあだ名をつけられた。 しかし、今シーズンのマニングはひと味もふた味も違った。 ベアーズQBグロースマンが雨の中試合をコントロールできず、パス20回成功(28回中)、165ヤードを獲得してTDも1つ獲ったにも関わらず、2インターセプト、1ファンブルリカバーを含む5つのターンオーバーを喫して自滅したのに対し、マニングは終始冷静にゲームを支配。 9年のキャリアで初となったスーパーボウルの舞台で真価を発揮し、チーム36年ぶりの栄冠と同時に自信もMVPの栄誉を手にした。 ダンジー、マニングともホント、いい顔してるわ。 おめでとう! メジャー入り確定の岩村、デビルレイズ落札発表のドタバタ劇「日刊ゲンダイ」は、Yahoo!などのニュース・ポータルが拾わないから、手打ちだぜw ヤクルト岩村の、メジャー新球団「タンパペイ・レイノルズ」入団がほぼ確実となった。 同じフロリダ州タンパを本拠地とする「タンパベイ・デビルレイズ」に似た球団名だが、れっきとした新球団である。 '70年代に人気を博したマッチョな俳優バート・レイノルズとは関係ない。 >「積み上げたダンボールに球団旗」 って、晴れの舞台の門出にしちゃお粗末だわ、確かに。 岩村に相応しいと言えば相応しいが・・・w 別のニュースでこんなのも・・・ 田口歓喜、カージナルスが世界一 24年ぶりの世界一の座を獲得したカージナルスナインの輪の中には田口がいた。正直言って、メジャー進出した打者の中では最も格下と言わざるを得ない選手だ。 しかし入団以来、カージナルスの田口はいい仕事をした。 それだけは間違いなく言えると思う。 カージナルスはナショナル・リーグ中地区1位ながら、レギュラーシーズン83勝、勝率.516の成績で、ワイルドカードから勝ち上がった対戦相手のタイガース(アメリカン・リーグ中地区2位 95勝67敗 勝率.586)よりも成績は下だ。 しかし、エクスタイン、田口をはじめとする選手が機動力に小技を織り交ぜる「スモール・ボール」と呼ばれる攻撃でタイガースを撃破、シリーズを制した。 カージナルスのラルーサ監督は史上2人目の、両リーグでワールドシリーズを制覇した監督となった。 メジャーリーグでは、最近7年間は毎年違うチームがワールドチャンピオンに輝いている。 95年から導入されたワイルドカードによって、Wシリーズ出場のチャンスが広がった代わりに、特定の強豪チームが連覇することが難しくなっている。 昨シーズンはホワイトソックスの井口がチャンピオンリングを手にし、今年は田口が世界一の美酒に酔いしれる。 来シーズンは(気の早い話しだが)、また他の日本人選手が世界一の栄冠を手にするかもしれない。 田口、あっぱれ! <日本シリーズ>日ハムが4連勝で44年ぶり日本一おめでとう!日本ハムナイン! そして、店長!
タイガース 22年ぶりWシリーズへ
米大リーグのプレーオフ、リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制=4戦先勝)は14日、デトロイトでア・リーグのタイガース(ワイルドカード=WC=最高勝率の2位チーム)―アスレチックス(西地区1位)の第4戦が行われ、タイガースが6―3のサヨナラ勝ちで4連勝し、22年ぶり10度目のリーグ制覇を果たした。21日からのワールドシリーズで、ナ・リーグ覇者と対戦する。 タイガースは3―3の9回2死一、二塁から、4番のオルドネスがこの日2本目の本塁打を左越えに放った。 (共同) (スポニチアネックス 2006年10月15日 10:28 速報記事) タイガースV!!やったーっ!! とはいっても海の向こうのメジャーリーグ「デトロイト」タイガースの話。 デトロイト・タイガースといえば、'02年、'03年と2年続けてシーズン100敗以上を喫し、特に'03年には、アメリカン・リーグワースト記録となる119敗をマークしたことも記憶に新しい。 日本のタイガースが、星野仙一前監督(現シニアディレクター)の下でひと足早く「ダメ虎」を返上したのに対し、「アメリカのダメ虎」として近年は低迷しっぱなしだった。 日本人のいるメジャー球団などと違い、なかなかめぼしいニュースも入ってこなかったここ数年。 「119敗」以外に、コレといった話題もなければ徐々に記憶から薄れていってしまうのも仕方のないことか・・・。 ↓ちなみに2000年以降の成績はこんな感じ。 '00 79-83 3位 '01 66-96 4位 '02 55-106 5位 '03 43-119 5位 '04 72-90 4位 '05 71-91 4位 ところが!ところがところが・・・。 昨年まで12年連続でシーズン負け越しを続けていた「ダメ虎」がシーズン開幕当初からあれよあれよの快進撃。 「春の珍事」なんて嘲笑をものともせず、95勝67敗でア・リーグ中地区の2位、1ゲーム差でワイルドカードを獲得。さらにレギュラーシーズンそのままの勢いで、まず地区シリーズではヤンキースを3勝1敗で葬り、さらにリーグ優勝決定シリーズでは、ツインズを3タテで撃破してきたアスレチックスを逆に4タテで蹴散らした。 ダメ虎を19年ぶりのプレーオフ進出、さらには22年ぶりのリーグ制覇に導いたいちばんの立役者は、なんといっても'97年にフロリダ・マーリンズを世界一に導き、今季からタイガースの指揮を執るジム・リーランド監督。 チーム防御率はメジャー30球団トップ。新人王候補のバーランダー、4年目ジェレミー・ボンダーマンらの若手と、今シーズン通算200勝を達成したケニー・ロジャースらのベテランの力が絶妙に絡み合ってのリーグ制覇。 今年春のWBCで、王監督率いる日本代表の「スモール・ベースボール」が世界を席巻したが、この秋、海の向こうのチームが同じように「守り勝つ野球」で栄冠をつかんだわけですか・・・。 そうですか・・・。 Wシリーズの相手は田口のいるカージナルスか、それともNYメッツか。 やっぱりこの季節はワクワクするねい・・・。 < 前のページ次のページ >
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