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音楽について語るということ

今は他が忙しくてまったく手を付ける気にならないが、以前Wikipediaへの記事投稿を趣味(というかおカネのかからない遊び)にしていた時期がある。
具体的な記事名は挙げないが、自分が好きあるいは知っている、しかしまだ日本語版に記事のないミュージシャンについてよっこいしょと立稿するのがいいヒマ潰しだったのだ。

時には、自分の記事を書きつつ参考のために色々と他の記事を覗いて回ったりするのだが、その中にノートで揉めている記事などもあったりする。
比較的若い層に人気のある、日本のとあるバンドのカテゴライズを「ロック」にしたい奴と「J-Pop」にしたい奴とでリバートし合って記事が保護されちゃってる。
どうしても「J-Pop」にしたい奴の言い分というのが「ロックというのはそもそも、アメリカで生まれてチャック・ベリーがエルヴィス・プレスリーがうんちゃらかんちゃら・・・」とのご託宣。
まあ、要はその裏に隠れている「オレはその本流しか認めていない→つまりそのオレ様凄い」が思いっ切り透けて見えちゃってて、多分そんなに年齢もいってないだろう、おそらくまだ若いイキがった音楽ファンなんだろうなあと、ノートの文章を読みながら苦笑いしてしまった。

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by FHIROSE2 | 2012-07-10 01:13 | Music Man's music | Trackback | Comments(4)

"Got My Mind Set on You"

いつも楽しみに拝見しているy240さんの音楽の杜George Harrison 「Cloud Nine」 (1987)を読んで、あの大ヒット曲"Got My Mind Set on You"がジョージでもジェフ・リンでもない第三者の曲のカバーだということを、アルバム発表から25年近く経った今初めて知って驚いた次第。

いちおうビートルズ・ファンを名乗り、自身の別店舗では色々とそっち関係のコレクションなども紹介などしている身にもかかわらずこの無知、不見識・・・、クウ~・・・。

y240さんの当該記事にも不明を恥じるコメントを残してきた訳だが、このアルバムを手にした時、もう作曲が誰でなんてことを見てみることすらしてなかったww 当然ジョージとジェフ・リンが組んで全部作ったんだろうと思い込んでしまっていてね。

調べてみると、ルディ・クラークなる人の作で、ジェームス・レイなるR&Bシンガーが1962年にレコーディングしたのが最初というようなことがござる。
(Wikipediaもしょっちゅう読んだり書いたりしているのに、なぜこれに限って今まで読んでない!バカバカ・・・)

ま、気を取り直して早速聴き比べてみる。

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by FHIROSE2 | 2012-02-05 10:14 | Music Man's music | Trackback | Comments(4)

ホワイトアルバム入手!

THE BEATLES (WHITE ALBUM) APPLE PMC 7067-8

ついに手に入れた、WHITE ALBUMのAPPLEオリジナル・モノラルを!!
念願のオリジナル・モノラルを!!!
コレを聴きたいがために、ミニコンポを卒業してアンプを買い、ターンテーブルを買い、モノラルカートリッジを買ったのだ・・・。
やっと・・・、やっと聴ける・・・。

b0002910_2264250.jpg
当然ですが、トップオープン・ジャケット。
シリアルは0179720と大きいNo.だが、その分(?)美品。

b0002910_2265599.jpg
レーベルは"An EMI Recording"表記なし。初期盤である。

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黄ばんだポートレイト、ポスターもすべて揃っている。

自分のコレクションの中では、ゴールド・パーロフォンに次ぐ入手価格。
早速ですが、本店のカタログに追加いたしましたので、ぜひそちらもご覧ください。

音は・・・、スゴイ!太い!厚い!!音が温かい!!
歴代オーナーの取り扱いが良かったのであろう、盤面のダメージもほとんどなく、ジリ音も小さく、迫力あるモノラルサウンドを満喫!
ああーーー・・・、カックイー!!
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by FHIROSE2 | 2008-02-09 22:25 | Music Man's music | Trackback | Comments(2)

Just Like Starting Over

b0002910_1039443.jpg

結局、12月8日は仕事の忙しさにかまけて特別なことは何も出来ずにやり過ごしてしまった。
今年はジョン・レノン生誕65周年、没後25周年の年にあたり、映画"IMAGINE"が待望のDVD化。
この時期の音楽誌各誌もこぞってレノンの特集を組んでいる。
65歳・・・。
"if"で物事を語ることほど無意味で空しいことはないが、もし、25年前のあの凶行がなかったら、レノンは今でも「平和を我等に」「イマジン」を歌ってくれていただろうか・・・。
正直、もうそんなに頻繁に彼のレコードは聴いていない。
専門誌で書かれるエピソードももういい加減出尽くした感があって、読んでいても心動かされるものはあまりない。
小学生の時、もうすでにこの世にはなかったビートルズというグループに目覚め、さあいよいよビートルズとソロになったメンバー達の世界にどっぷりハマっていくぞ、と決意した矢先、中学生の時に「チーフ・ビートル」は天に召されてしまった。

ビートルズ、そしてレノンのファンは絶対このことに触れようとしないが、12月8日は昭和の人情喜劇王三波伸介の命日でもある。

静かに合掌。
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by FHIROSE2 | 2005-12-11 10:43 | Music Man's music | Trackback | Comments(0)

大人のロック!

b0002910_9242598.jpg久しぶりに音楽関係の雑誌を買ってみた。
日経BP「大人のロック!」2005年春号。

「ビートルズ解散の真実」という見出しはなかなかに刺激的だが、当事者のうち2人がこの世を去った今、もうこの出来事に関してさほど目新しいことが掘り出されてくる可能性はない。
そう思いつつも手にとってみたが、やはり書かれていることは、すでに知れ渡っていたことを書き手が如何に解釈するかを競っているようなものだった。
しかし、THE DIG等でおなじみの鳥居一希氏のペンによる『レット・イット・ビー』現代的鑑賞法はなかなかに読み応えがあった。

"LET IT BE"は、すでに心が離れ、バラバラになってしまったメンバーがグループの修復と原点回帰を目指してスタートした"GET BACK"プロジェクトが頓挫し、そのマテリアルをフィル・スペクターのリプロデュースによって何とか完成させた苦肉の作品だ。
「ビートルズが目指した本来の"LET IT BE"」という触れ込みで華々しく紹介された"...Naked"にしても、オーケストラ等のオーバーダビングを取り去る代わりに、かえって過剰な加工をされてしまった、言わばまがいもの・・・。

結局、このアルバムが本来あるべき形になることなどありえないのだ。
このセッションの本当の成果、本当の姿を確かめるにはやはり、セッションをそのまま収録した膨大なブートレグを聴くしかないのだ。
レコードというものは、何であれリスナーの手元に届いた完成品こそが「作品」であるはずだが、ビートルズの"LET IT BE"だけはそういう解釈を許さない。
70年にリリースされた時点から「失敗作」、「まがいもの」、「汚点」としての宿命を背負った不幸な作品。
このレコードに関する話は、これから先も手を替え品を替え続くのだろう。

この本でいちばん惹かれたのは、エリック・クラプトンの「クリーム再結成」に関する話。
昨年11月に最初にその報に触れた時には半信半疑だったのが正直なところだが、05年5月に4日間だけ、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで再結成コンサートを行うのはどうやら本決まりらしい。
ジャック・ブルースが肝臓移植を行いかなり体調が悪い今、残された時間は僅かだ。
再結成の可能性がある'60年代~'70年代の大物バンドのほとんどは、すでに期待通り再結成して見せるか、あるいは主要なメンバーの他界によって、永遠にその雄姿を見られないことを示してしまった。
今回のクリームの再結成は、まさに最後の大物の登場だ。

そう言えば、この本にはクイーンの再結成についても書かれている。
結局今でも血湧き肉踊るのは、あの時代の音楽に触れる時。

そういえば、会社の女の子(干支ひとまわり下)から「FHIROSEさんと音楽的にリンクするところはひとつもありませんね」と言われた。
そりゃそうだ。
'78年生まれの彼女と、未だに'70年代の住人のオレとじゃある意味致し方なし。(苦笑
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by FHIROSE2 | 2005-03-20 09:59 | Music Man's music | Trackback(1) | Comments(2)

THE CAPITOL ALBUMS VOL.1

到着予定は12月7日から10日の間となっていたのにもう届いた。
これは、アマゾンが優秀なのか、日通が優秀なのか・・・。

THE BEATLES "THE CAPITOL ALBUMS VOL.1"
詳細なレビューは、いずれ本店に上げるとして、中身をチェーック!

b0002910_20152752.jpgパッケージ全景
"Honkin' On Bobo"の時にも思ったんだけど、この手のパッケージは結構扱いに困る。
CDラックには立てられないし、かといって捨ててしまうわけにもいかないし・・・。
中箱は2つ折りにできるようになってるからいいんだけど、外箱だけ別にしまっておくか・・・。

b0002910_20181782.jpg誇らしいステッカーのあおり文句

b0002910_20194490.jpg中箱
どうでもいいけど、このパッケージデザインはいただけないぞ。
レインボー・キャピトルのレーベルの色を再現したんだろうが、どうにもクドイ・・・。

b0002910_20211039.jpg紙ジャケ
「オリジナルのアートワークを再現」と誇らしげに書いてあったが、実際はボール紙にプリント・コートしたもの。
どうせ再現するなら、オリジナルLPのフロント・シールデッド・スリーヴまで再現してくれたら驚嘆に値したんだけどなぁ・・・。
しかも、CDはボール紙のジャケットにむき出しのまま突っ込んであるだけ
アメリカらしいっちゃらしいが・・・、傷とかつかねえかなぁ・・・。
日本盤はちゃんと中袋かなんか入ってるんだろう・・・、ね?

b0002910_2029329.jpgCDの表面デザイン
レインボー・キャピトル・レーベル風。

とりあえず2~3日かけてゆっくり鑑賞させていただきましょう。
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by FHIROSE2 | 2004-12-04 20:34 | Music Man's music | Trackback | Comments(6)

ジョン・レノン

久々にジョン・レノン関連の雑誌を買った。

b0002910_2341829.jpg"THE DIG" Special Issue John Lennon "Acoustic"&"Rock 'n' Roll"(左)
レコード・コレクターズ 2004.12.(右)

ジョン・レノンのソロ作品に関する記事は、往々にしてある種宗教がかった、辛らつさは極力手控えた、音楽の分析そのものとかけ離れたものが多く、正直言ってあまり好みでないものが多い。
長い間仲たがいし続けた元同僚のポール・マッカートニーと違い、音楽を「手段」として操った時代が長くあったせいかもしれないが、常に語られるのはその「姿勢」の部分であり、彼が紡いできた音楽の「成果そのもの」に対してフラットに、そしてフェアに論評を加えたものは意外と少ない。
そういった意味では、今回のこの2冊は(登場するライターが毎度おなじみのメンツではあるが)まあまあの出来。

"THE DIG"の方は、あいかわらずセンスのいい写真をふんだんに使っていて眺めているだけでも楽しめる。

いつも頭を悩ますのは、この手の音楽雑誌を買って読むと必ず新たにリリースされる新譜の紹介コーナーがあり、たまらなく欲しくなるということ。
欲しいけどこづかいの都合でガマンしているCDがいくつもあるのだ。
ビートルズの「U.S.エディションBOX」も諸事情により(金がない以外の事情はないのだが)まだ未入手。
とりあえず、20万円ぐらいでいいです。
どなたか恵んでいただけませんか?
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by FHIROSE2 | 2004-11-29 23:38 | Music Man's music | Trackback(1) | Comments(0)

Beatles' Vinyl Made in UK

b0002910_11325751.jpgb0002910_1133863.jpg書籍を2点購入した。
「ストレンジ・デイズ」の増刊「Beatles' Vinyl Made In UK」と、同じくCDジャーナルムック「THE BEATLES&APPLE MATERIAL WITH BRITISH BEATNIKS」

いずれもビートルズと言えば必ず登場する和久井光司氏の監修によるもので、「Beatles' Vinyl ~」の方は、ソロ・アルバムも含めたUKオリジナル・アナログ・ディスクのすべてを、全編カラー写真で紹介したもの。
「THE BEATLES&APPLE~」はレコードのみならず、映像作品やメンバー各自のソロ・ワーク、ヨーコやリンダといった奥方達の活動、Appleレコード所属の他のアーティストまで幅広く採り上げたボリュームたっぷりの1冊。
コレクション・カタログとしては非常に充実度の高いものであるが、欲を言えば、UKパロフォンAppleの、レコード(盤)そのものについての解説や考察(マトリクスやプレスに関する資料)が盛り込まれていればより研究資料として充実したものなったと思うが、そこまでは望むまい。
コレクターの欲求、研究心は際限を知らない。
店主もビートルズ関連の書籍については、若い頃から手当たり次第に購入してきたクチである。
最初はエピソード本の類、よく知るにしたがってより研究資料的な内容のものを求めるようになった。
これはおそらく、ほかのバンドのファンの皆さんも同じようなものだろう。
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by FHIROSE2 | 2004-08-01 11:44 | Music Man's music | Trackback | Comments(0)


1960年代半ばよりちょっと後の生まれ。50ウン年間に溜めこんだ「なにか」を吐きだす場。


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