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COVER TO COVER (JEFF HEALEY BAND)

b0002910_2042795.jpgVarious Review vol. 17
「カヴァー・トゥー・カヴァー」 ザ・ジェフ・ヒーリー・バンド
"COVER TO COVER" THE JEFF HEALEY BAND

1995年発表作品
Alista BVCA-667
ジェフ・ヒーリーについて熱く語るだけの知識も見識も、実は持ち合わせてはいない。
ひとつ言えることは、このアルバムに脳天を打ち砕かれた、ということだけだ。

'95年に発表されたTHE JEFF HEALEY BAND4枚目のアルバムは、全編名曲のカヴァーで埋め尽くされた異色のアルバムである。
伝説的ブルースマンの作品から'70年代初頭のハード・ロック・ナンバーまで前14曲。
しかし、これを単なる「原点回帰」「ルーツの再確認」といった視点で見るのはいささかピントはずれだ。
光を感じる術を持たない彼の特殊な背景を抜きにしても、そのギタープレイ(ギターを水平に寝かせてフレットをキーボードのように叩く独特の奏法)から分かるように、彼の演奏は唯一無二のものであり、特定のジャンル、楽曲からの影響うんぬんという次元で語れるものではない。
たとえばエリック・クラプトンからの影響との絡みで語られるであろう"YER BLUES""BADGE"にしても、憧れや影響を具現化したというよりも、あくまでもひとつの素材として採り上げ、自分の色に染め切っている。
また、稀代のギター・ヒーロー、ジミ・ヘンドリクス"FREEDOM""ANGEL"や、ハード・ロック・フリークのアンセムとも言うべき"COMMUNICATION BREAKDOWN"といった選曲にも目のつけどころの鋭さを感じずにはいられない。
かと思うと、C.C.R.、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル"RUN THROUGH THE JUNGLE"なんて渋すぎる選曲もあったりして。
誰のファンであっても、ロック・フリークなら一度は聴いていただきたい。
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by FHIROSE2 | 2004-07-31 20:33 | Music Man's music | Trackback | Comments(2)

12色のミサンガ

近鉄+オリックスに続いて、千葉ロッテから福岡ダイエーホークスに合併の打診があったことはすでに報道されている。
今回の一連の合併騒動は、プロ野球のすべてのゲーム、選手のプレーをかすませるにふさわしい事件で、そのせいもあってか非常に感情的、扇情的な報道や、関係者の行動が目立つ。
各球団の選手会も、古田敦也会長の大号令の下、署名運動などを展開している。
店主は、合併候補の球団いずれにも特別な思い入れはない。
是が非でも2リーグ12球団を維持しなければならない、というほどの論拠も特に見つからない。
しかし、この問題が今後のプロ野球界の行く末を推し量る重大な試金石になっているということは認識しているつもりである。
果たして、近鉄バッファローズをこよなく愛し、またオリックス・ブルーウェーブ、千葉ロッテマリーンズを何があっても応援し続ける気概のある、本当の近鉄ファン、オリックス・ファン、千葉ロッテファンは日本にどのくらいいるのだろうか。
すでにご存知の方も多いと思われるので、いまさら得意げにご紹介申し上げるのはいささか気が引けるが、もしまだお読みになっていない方がいるようだったら、ぜひご一読いただきたい。
新聞では絶対に読めない、球団合併(1リーグ)抗争の真実が読める。
ストは的外れ:週刊アカシックレコード040727
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by FHIROSE2 | 2004-07-31 12:55 | Trackback | Comments(0)

無題

そろそろマッサージに出かけようと思うのだが、ベランダに出ている洗濯物をどうしようか考え中。
妻は娘のソフトボールに付き合って、もう出かけてしまった。
先ほどまでどんよりと曇っていたかと思えば、陽が差し込んだり。
陽が差し込んだ一瞬の間にセミが「ワンコーラスだけ」鳴いた。
そういえば、普段の仕事場(大手町)では、こないだうちあれだけ暑かったにもかかわらず、セミの声がほとんど聞こえない。
15日に大阪に出張した時は、朝からシャワーのようにセミの鳴き声がして面食らったものだが・・・。
緑の量のちがいなのだろうか。
それともあまりにひどい暑さで、セミすらも夏バテになっちゃたのか。
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by FHIROSE2 | 2004-07-31 09:11 | Trackback | Comments(0)

ロッテ歌のアルバム

タイムスリップ・グリコに対抗するロッテの「ロッテ歌のアルバム」ガーナチョコレート。
早速2つ購入してみました。
橋幸夫の「雨の中の二人」と湯原昌幸の「雨のバラード」
タイムスリップ・・・に比べ、あまりにも苦みばしった選曲。
しかも、2つとも「雨」の歌だった。
しかし、「雨の中の二人」を聴こうとシングルCDアダプタをはめてCD-ROMドライブに挿入した瞬間、「ガガガガガガガガガッ!ゴンゴー!」と不穏な音。
あわてて出してみるとアダプタのつめが折れてぐんにゃり曲がってた。
もしやCD-ROMドライブがヤラレちゃったかと心配になったが、とりあえず12㎝CDは無事再生できる模様。
恐るべし、ロッテ歌のアルバム。
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by FHIROSE2 | 2004-07-30 13:26 | Trackback | Comments(2)

DECEMBER'S CHILDREN (THE ROLLING STONES)

b0002910_8484771.jpgVarious Review vol. 16
「ディッセンバーズ・チルドレン」 ザ・ローリング・ストーンズ
"DECEMBER'S CHILDREN" THE ROLLING STONES

1965年発表作品
Abkco POCD1963

'65年、大ヒットシングル「サティスファクション」に続く全米No.1ヒット「一人ぼっちの世界」を中心に、RCAスタジオでレコーディングされた米国5枚目のアルバム。
当時のアルバム制作はあくまでもヒット・シングルを軸に行われており、このアルバムも同曲を含めた7曲がRCAスタジオ収録、ヒットシングルの"AS TEARS GO BY"がロンドン録音、ライヴが2曲、第1回チェス録音から1曲、'63年の初EPから1曲。
結果的には寄せ集めになったとはいえ、オープニングを飾る①ラリー・ウィリアムス作のロックン・ロール・ナンバー"SHE SAID YEAH"の黒い疾走感にノックアウトされる。
②の"TALKIN' 'BOUT YOU"Dr.FEELGOODTHE PIRATESも取り上げたチャック・ベリー・ナンバー。
ハンク・スノウの作品⑫では故ブライアン・ジョーンズのスライドギターが最高にカッコイイ。

ビートルズの写真も数多く手がけたジェレッド・マンコーヴィッツの撮影によるジャケット写真(英国盤"OUT OF OUR HEADS"にも使用)は、"WITH THE BEATLES"のジャケットが初期のビートルズの象徴となったのと同様、初期ストーンズの陰鬱で熱いイメージを見事に表現しており、ロック市場に残る名アートワークのひとつといっても過言ではない。
ストーンズの歴史の中での位置づけ云々よりも、自分の思い入れのほうが勝ってしまうが、間違いなく傑作だ。
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by FHIROSE2 | 2004-07-30 09:24 | Music Man's music | Trackback | Comments(0)

ロッテホークス

この組み合わせで来たか・・・、パ・リーグのもうひと組の合併。

正直言ってどうでもイイ。
両チームのファンの皆さんには、色々感じるところがおありになろう。
店主とて、この一連のプロ野球界の動きにはいささかウンザリしてきた。
だが、しかし、正直言ってどうでもいいのだ。
「パ・リーグ」がどうこうではない。
もう日本のプロ野球は見限った。
永らく阪神ファン「だった」が、それもどうでもイイ。
多分来シーズン以降、プロ野球界がどんな形で活動を継続するにせよ、応援も、非難も、期待も、失望も何もしない。
署名運動等、積極的に活動し、意思表示していらっしゃるプロ野球ファンの皆さんには、心から敬意を表したいと思います。
しかし、しかし・・・・、
私は降りました。

ずっと野球が好きだった、子供の頃から巨人×阪神戦を食い入るように見つめてきた。
大人になってからは、仕事で疲れた体を冷たいビールとプロ野球中継で癒してきた。
でももう終わりだ。
すべて終わりだ。
ナベツネ、ツツミ、クマ、シゲミツ、ナカウチ、ミヤウチ・・・、
”SUCKKA!"
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by FHIROSE2 | 2004-07-29 21:57 | Trackback | Comments(0)

GET THE KNACK (THE KNACK)

b0002910_22345847.jpgVarious Review vol. 15
「ゲット ザ・ナック」 ザ・ナック
"GET THE KNACK" THE KNACK

1979年発表作品
キャピトル CAPITOL CDP 7 91848 2

このバンドを話題に出す時、一緒に出てくるフレーズで一番利用頻度の高いものはなんと言っても「一発屋」、これに尽きる。
当時大人気グループだったザ・ポリススチュアート・コープランド「ナックがニュー・ウェイブなんて笑わせる」といった趣旨の辛らつなコメントを吐いていた。

同時期に活躍していたチープ・トリック"DAY TRIPPER"をカヴァーしたり、ビートルズの影響をそこかしこに漂わせていたが、このナックの場合、ルックスから音作りから古めかしいキャピトルのレーベルを使うところまで、完全にビートルズのコピーとして登場した。
ひとつ違うところといえば、彼らがそのモチーフとした初期ビートルズと比べて現代的な演奏テクニックを充分に体得し、オールド・スタイルながら非常にスリリングなロックン・ロールを演奏していたという点が挙げられるだろう。
確かにこのデビュー・アルバム、そして「マイ・シャローナ」の大ヒット以降、セカンド・アルバムのいかにもな焼き直し感が災いしてか急速に下降線をたどり、一時バンドは消滅。
商業的には「一発屋」以外の称号を見つけてやることは困難だ。
しかし'98年にあのテリー・ボジオ(U.K. 、ミッシング・パーソンズ他)を迎えて復活.
間もなくボジオは脱退したものの、グループは今も現役バリバリである。
元オリジナル・メンバーの超早叩き(一歩間違うとアンサンブルぶっ壊す系)ドラマー、ブルース・ゲイリーは、メル・テイラー死後のベンチャーズのアルバム「ワイルド・アゲインⅡ」等に参加。
記憶に残る華やかな時期はごく短かったものの、その類まれなる生命力を高く評価したくなる「狂気の'80年代」を象徴するバンド。
(実際のデビューは'70年代だけどね。)
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by FHIROSE2 | 2004-07-28 23:04 | Music Man's music | Trackback(1) | Comments(3)

チャーハン弁当

会社に出入りする弁当屋さんがある。
1か月分のメニューをあらかじめくれるので事前に献立が分かるのだが、月に3回程度「チャーハン弁当」の日がある。
自分は、基本的に愛妻弁当持参で会社に行く人であるが、この「チャーハンの日」だけは妻に「弁当要らない宣言」をしてこの弁当屋のチャーハンを食う。
「チャーハン+ギョーザ」「チャーハン+シューマイ」「チャーメン(チャーハン+焼きソバ)」といった魅力的なメニューである。
自分の家でつくるチャーハンには絶対出せない独特の味、コク、うまみというものが出来合いのチャーハンにはある。
実は、休日には自分がチャーハンを作るのが、我が家のしきたりとなりつつある。
娘などは「パパのチャーハンはママのより美味しい」などと言ってくれてうれしい限りであるが、自分は実は満足していない。
あの味が出せないのだ。
なぜだろう・・・。
学生の頃からずっと懸案だった。
色々な具や、「中華味」をはじめとする調味料も色々試して見た。
油もサラダ油にしたりラードにしたり、多くしたり少なくしたりと工夫に工夫を重ねてきたつもりだが・・・。
違うのだ。
あの味がどうしても出ないのだ。
チャーハンだけは鬼門だ。
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by FHIROSE2 | 2004-07-28 22:19 | Trackback | Comments(0)

耳腫れた・・・

右耳の下におできができて、それが化膿したらしく右耳だけ福耳になってしまった。
痛いよーん・・・。

阪神タイガースの、意味不明の空回り振りというか無様振りというか、頭イっちゃったとしか思えない奇妙な展開はなんだ?
久万オーナーは最初「ケンカするならしたらええ」と野崎社長をバックアップするようなこと言っておいて、いざ社長が4球団と話しつけたら手のひら返したように「先走り」とか言って非難しとる。
こんな上司に使われるのはかなわんな・・・。
なんか、新聞によると星野SDに対するアリバイ作りだって・・・。

もうプロ野球自体はさほど興味無くなってきました。
試合そのものが話題になっていないでしょう・・・。
実際メジャー・リーグの方が面白いしね。
アメリカの方が金払って見ている人たちを大切にしているというのは、もう分かりきったことだ。
今、日本の野球界、マスコミに一番名前を取り上げられるのは選手じゃない。
オーナー達だぜ。
ガックリ・・・。

野球しか趣味の無い下層階級みたいな顔してっと、舐められっぱなしになるぜ。
一度、こんな連中徹底的に見放してやった方がいいよ、絶対。
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by FHIROSE2 | 2004-07-27 21:28 | Trackback | Comments(0)

南の島!

約5年ぶりで南の島に行けます。
8月の最終週から3泊でサイパンへ。
ここ数年、財政難から夏休みの旅行先が伊豆、横浜(単なる「お出かけ」とも言う)とどんどん近場になって来ていたので、ここらでドーンと奮発です。
娘は早くも風呂場でシュノーケリングの練習してます。
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by FHIROSE2 | 2004-07-27 06:11 | Trackback | Comments(0)


1960年代半ばよりちょっと後の生まれ。50ウン年間に溜めこんだ「なにか」を吐きだす場。


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